1。放射能レベルの「数値」や「基準値」に関する考え方、参考になるものとして「石炭灰」の自然由来放射性物質数値の規制値が紹介されている。2005年決定のそれと比較すると今回の汚泥や瓦礫の汚染濃度は高く、基準値を緩めて処理やセメントに使用というのは危険との@BB45_Coloradoさんの話。以下の「原発震災廃棄物・広域処理問題@まとめ」ブログ記事でわかりやすくまとめられています。参考資料の紹介もあります。
★BSS免除基準について
2。また、同ブログの以下記事は、放射能汚染されたものされていくものを本来はどう処理すべきかについて、この問題の流れに沿って、福本勤先生の提言、@BB45_Coloradoさんの助言、青木泰さんの提言、他に重要な情報もすべてリストアップ、要約付き、秀逸です。
★政治の責任で、放射能ゴミの捨て場をつくるべき
汚泥処理に関する@BB45_Coloradoさんの助言(Twitterまとめ)以下に抜き出しておきます。こちらにも参考になる助言、情報、数値、満載です。
★汚泥処理プランと問題
★汚泥処理プラント問題(スラグをどうするか)
* 但し、灰溶融炉は事故多発の欠陥技術であり、そこで作られる溶融スラグも土木資材として安全性が確認されていないので、東京は高い費用をかけて溶融スラグにしたものを埋め立て地に捨てているのが実情。名目は「埋立て材」として使用ですが、、、。
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