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2012年2月24日金曜日

20120220/21/24 福本勤先生からメール(16)●被災地での発電焼却処理。●児玉教授の 「641℃で焼却」は法令違反、「Csは641℃以上で気化」は間違い では?


福本勤先生から以下メールを頂きました。許可を得て掲載させて頂きます。感謝:
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差出人  福本勤
件名   被災地での発電焼却処理。●児玉教授の 641℃で焼却」は法令違反、「Csは641℃以上で気化」は間違い では? 
日時 2012220 14:55:35:JST

セシウム137Cs等の放射性物質で汚染された可燃性廃棄物の焼却排ガスの処理について16
東大児玉龍彦教授 汚染木・葉を641800℃で焼却」は法令違反、 セシウムは641℃以上で気化」は 間違い では?
正しくは641では ダイオキシン類多量生成  セシウム気化しないでは?

汚染瓦礫や森林間伐材を 被災地で発電焼却処理すれば、政府が 推進しようとしてきた広域処理の際のように、多大の資源・エネルギー、費用を消費し、CO2発生しながら、遥々受け入れ先に運ぶ必要はなく、被災地雇用補助金受取り(被災地潤い)電力補給PREC(≡資源・エネルギー、環境の保全・保護[CO2発生量少]コスト少)受入れ先住民の汚染への不安解消 の5つのメリットがあること から、僕は昨年4月からの、「被災地支援」と称しての政府の「広域処理」方針が不可解で、被災地での発電焼却処理が 望ましいと 昨春来 考え 提言してきました。甲斐あって福島県川内村やその他被災地で 発電焼却処理計画が徐々に進んできています。
福島県は、2011125日になって やっと、 農地や森林の除染の基本方針を発表し、水田・畑、果樹園、牧草地、森林等の農林地の主な除染方法を 示しました。森林については、「住宅地に近い所から20mほど入った範囲で、落ち葉や腐葉土を除去 などです。

2012年2月7日火曜日

20120108 福本勤先生からの年賀状 とメール

福本勤先生から頂いた年賀状とメール、許可を得て掲載させて頂きます。先生に感謝。
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差出人: 福本勤


日時: 2012年1月8日 17:24:40:JST
件名: Fw: ① 瓦礫を遥々遠路運搬しての広域処理と ② 雇用等被災地に潤いをもたらす被災地での瓦礫発電焼却処理 何れがよい?


次の拙文を1月5日にお送りしたのですが、届いていない方が可也おられることが分りましたので、今一度送信させて戴きます。 既にお受け取戴いている方には 重複して 申し訳ありません。 ご容赦のほど お願い申し上げます。
2012年1月8日     福 本  勤       

Sent: Thursday, January 05, 2012 9:26 AM
Subject: ①瓦礫を遥々遠路運搬しての広域処理と②雇用等被災地に潤いをもたらす被災地での瓦礫発電焼却処理 何れがよい?
 1月元旦付け 及び この賀状をご受信の方々各位へのお願い
 住民の不安・抗議があり 瓦礫運搬に資源消費不可欠の 瓦礫広域処理、
雇用、補助金受取り(被災地潤い)、高効率発電可能、の瓦礫被災地処理、   
のどちらがよいですか。