今朝布団を干していたら、庭の白い沈丁花の香りが漂ってきました。
春が来ました!!
山梨県小菅村で環境浄化剤「源流きらり」を作って売っている子育て真っ最中の若き友人夫妻が3月6日の講演シンポジウムを聴きに来てくれました。当日の感想をブログに書いてくれたので紹介させて頂きます。
生きているといろんなことが起こる。すべてがひっくりかえってしまった311。それまでは政府のやることでもたいていのことはまあいいかと思えた。今はまあいいかって思ったら殺されちゃうと思ってる。天災はあきらめがつくけど、人災はあきらめがつかない。東電核爆発は人災、その後のすさまじき世の中。放射性物質を一般ごみ焼却炉で燃しても安全なら世界中で燃してるはず。でも燃してる国なんてない。益々高まる焼却処理の安全安心の大合唱!すごい国だ日本は。大バカもの!(20111109)
2010年3月14日日曜日
2010年3月11日木曜日
2010/3/6講演シンポジウムの報告 by 青木泰氏
2010/3/6「23区の廃プラ焼却と廃プラの今後」講演シンポジウムに関して、以下青木泰さんからの報告です。
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皆様へお世話様です。
「23区の廃プラ焼却と廃プラの今後」講演シンポジウムへの沢山の皆さんの参加有難うございました。85人の参加でした。
空調の調整が悪く、蒸し暑い中で、約3時間余も熱心に聴いていただき、その上1万3、930円ものカンパ有難うございました。
2010年3月10日水曜日
私的感想、講演シンポジウムに参加して
3月6日の講演シンポジウムに参加して以下のことを感じた。
一組は悪なのか?国は悪なのか?
一組を含むごみ行政システムの絵柄は、廃プラ焼却をするしないを含め、どっかで誰かに作られた(国、都道府県、役所、地方自治体などなどの)指針や方針に沿って粛々と仕事を遂行し続けるシステムが動いている。システム内部にいる個人一人一人は言われた通りに又は決められた通りにお仕事を遂行する仕組みになっている。
資料「2010/3/6講演シンポジウム」 by 23区廃プラ焼却検証市民実行委員会
2010/3/6講演シンポジウム資料
目次
1 23区廃プラ焼却検証市民実行委員会
① 結成の呼びかけ文 P1
② 目的と作成報告書の内容 P2~4
③ 1月30日学習会の報告 P5~6
2 サーマルリサイクル実証確認等検討実行委員会について
① このままでは「廃プラ焼却は環境に影響が無い」とされてしまう P7~9
② サーマルリサイクル実証確認等検討実行委員会第7回傍聴記 P10~11
傍聴報告、サーマルリサイクル実証確認等検討委員会第7回(10年2月22日・区政会館)
3 専門家による検証
その1-環境総合研究所 池田こみち副所長、鷹取敦調査部長
① 実証確認試験の問題点についての意見 P12~14
② 23区廃プラ焼却実証確認の検証 P15~35
その2-循環資源研究所 村田徳治所長
廃プラスチック焼却の問題点 P36~40
4 廃プラの今後 (別刷り)
国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター 森口祐一センター長
5 資料
1) サーマルリサイクル実証確認等検討実行委員会資料から抜粋
① 清掃一組の廃プラ焼却実証確認試験への考え方 P41
② 清掃一組の今後の対応 P42
③ 実証確認について(川本克也検討実行委員会委員長) P43~44
④ 区民委員の意見 P45~58
2)清掃工場における排水中のダイオキシン調査問題 P59~64
3)環境行政改革フォーラム発表論文
東京23区の廃プラ焼却でCO2が40%も増大 P65~68
4)23区清掃工場廃プラスチック焼却に関する公害等調停調整委員会
・原因裁定申し立て事件(平成20年(ゲ)第2号)P69~70
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備考:上記電子ファイル、2010/3/6講演シンポジウム資料中入手可能なもののみ。
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