<循環型社会を構想する>
ごみ処分場のない社会をめざして
【第3回】焼却しないごみ処理法 ――生ごみ堆肥化はなぜ進まないのか―― 日本のごみ処理行政は「燃やして埋める」ことを続けて来ましたが、三多摩では日の出ごみ処分場問題を通してこれまでの政策には限界があることを行政も認めています。処分場の延命策として2006年にはエコセメント化事業が開始され、「焼却灰の埋め立て」は大きく減量されましたが、処分場内のエコセメント工場の煙突からは大量の有害物質がおびただしい廃熱とCO2が放出されています。 「燃やして埋める」ごみ政策からの転換がなぜ進まないのか、生ごみ堆肥化が進まないのはなぜか、第3回はこのテーマで皆さんと一緒に考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。 講師:瀬 戸 昌 之さん ◎と き:2010年2月20日(土)午後1時30分~4時30分 ◎ところ:国分寺労政会館3F 第3教室 (JR国分寺駅南口徒歩5分) ◎資料代:500円↓↓講演録パンフレットを販売中です。↓↓
【第1回】「環境論争のウソ・ホント」
講師:瀬 戸 昌 之さん
頒価:300円
日の出の森・支える会まで、ファックスあるいはメールでお申し込みください。
http://www.ne.jp/asahi/hinodenomori/tokyo/
♧瀬戸昌之氏プロフィール
http://www.tuat.ac.jp/~env-mic/seto.html
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