1.一組測定データを入手した経緯、その後の対策を考え、決めたことの説明。
ごみ探偵団は、09年11月18日、一組の「サーマルリサイクル実証確認等検討委員会」を傍聴していた。
それと平行して、この検証作業に賛同してくれる区議たちの協力を求めた。また、市民実行委員会を呼びかけた。
市民と専門家により至急測定データを検証、報告書にまとめる。
一組が「廃プラ焼却に関して、安全、影響なし」の結論をだして委員会を終わらせる前に、作成報告書を相手方に渡す予定。
一組が「廃プラ焼却に関して、安全、影響なし」の結論をだして委員会を終わらせる前に、作成報告書を相手方に渡す予定。
1月末に「学習会」、2月中に報告書作成、3月6日に講演シンポジウムを開くことを決めた。
2.「一組」実証確認試験と発表データの問題点についての説明(添付資料参照)
3.本件の市民「検証実行委員会」発足
以上のことが、青木泰さんの司会で参加者との質疑応答に沿って説明が行われました。
今回の一連の活動の呼びかけ人は以下の方々です。
呼びかけ:ストップ温暖化・廃プラ焼却連絡会
:ストップ!ダイオキシン汚染東日本 代表 佐藤れい子
:NPO法人ごみ問題5市連絡会 理事長 坪井照子
連絡先: ストップ温暖化・廃プラ焼却連絡会
(03-3209-0724)
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