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ジュリコ様
「コメリ」の情報ありがとうございます。
記事を読ませていただきました。
製造元での落ち葉の収集方法について、分析されていないのは困ったことです。
落ち葉は、貴重品でして、地元消費だけでも小菅でも青梅でも奪い合いです。
果たして、栃木県鹿沼だけで賄えていたかどうかが大きな疑問です。
現在、業者が収集範囲を公開することが必要です。
それによって、福島原子炉からの放射の拡散の範囲を知ることが出来るからです。
今日、H氏からの情報で、文科省の放射線マップが発表されました。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/ __icsFiles/afieldfile/2011/08/ 02/1306855_0802.pdf
全国の大学が、福島県に集中して線量マップを作ったのは良いのですが、 その意味するところは全然見えません。
役所が行う、この種の報告書で分析に耐えるものは無いということです。
例えば、このマップでは、「コメリ」の問題一つ解決できないです。
こうした場合には、あくまでも時間的経過が必要です。
チェルノブイリの例を取れば、1000km離れた地域での放射線測定が必要です。
この時点で、この種のデータを文科省が出すこと事態、犯罪的な行為としか思えません。
満田
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満田様
いつも包囲網日誌ありがとうございます。以下、ご参考迄。
自然の賜物が次々毒物に変わる世界、、、。つら杉です。
ジェリコ
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「コメリ」の腐葉土、「栃木県鹿沼市で製造され」ていると。
http://mainichi.jp/select/today/news/ 20110802k0000e040054000c.html? inb=tw
「投稿から約1カ月後の7月25日、秋田県は「コメリ」(本社・新潟市) の県内の店舗で売られていた腐葉土から1キロ当たり1万1000 ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表。 同27日には鳥取県が「カインズホーム」(同・群馬県高崎市) の鳥取市内の店で販売する商品で、 同1万4800ベクレルの検出を明らかにした。製造業者は異なる が、いずれも鹿沼市にある。
園芸用の「鹿沼土」で有名な鹿沼市には園芸用土や肥料のメーカー約60社が集まる。業者間では当初から動画が話題になっていた。 ある業者は「 震災後に集めた落ち葉がちょうど商品として出回るころで、 戦々恐々だった。しかし行政からの指導もないので、 出荷を続けた」と証言する。」
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