2011年3月31日木曜日

  1. 水蒸気爆発というのは、破壊力は大きいが、規模は小さい。岩石が4キロくらいまで飛散するが、噴煙は低く、成層圏まで届くことはない。 http://ow.ly/4q8pq 飛散するイメージがこわそうに思えるだろうが、そうではなく、蓋があいてしまうことによる害毒が大きいとみられる。
  2. 「Q.小出先生の想定する最悪のシナリオは核燃料が溶けてしまって爆発が起き、圧力容器が破壊されて放射能を含んだガスが外部に噴出するということか。小出:そうだ」の部分ですね。これが起こる確率を知りたいものです。10%でしょうか、1%でしょうか。@camelstraycat

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