- BB45_Colorado @catal3 それにしても、情報を出し惜しみ、隠匿し、18日に食品・飲料水中の放射能基準値をコッソリ10倍緩和するなど、およそ公衆放射線防護という観点からは最悪の行動をとる日本政府にたいし、原子力大国フランスなどが積極的に情報を公開するおかげで何とかなっている感があります。
- BB45_Colorado @catal3 結局、実験室用イオン交換純水精製器を持っていない限り、ある程度のボトルウォーターの買い置きをして、こちらのホームページ http://bit.ly/egaHG6 を見ながら、平素は水道、異常値が出れば、飲用はボトルウォーターにするという対処法になると思います。
- BB45_Colorado @catal3 結局、水については、CsIがイオンとして溶存している為、イオン交換法での除去が現実的で、米国なら、蒸留水やイオン交換水がガロン 90セントでいつでもどこでも手に入るのに対して、日本では工業用蒸留水が20リットル3000円程度と非常に高く入手難という問題があります。
- BB45_Colorado @catal3 発表資料が非常に親切で信頼出来ると思います。 http://bit.ly/gWKddU なんと日本語です。文書中三箇所の"シンーミュレーションの再生"で、放射能拡散図が表示されます。飲料水の処理法はこちらに詳しいです。http://bit.ly/eoSuUz
- BB45_Colorado @catal3 放射性元素の比放射能等の物性はこちらに良くまとめられています。 http://bit.ly/ekOIoo CNICについて、私は非常に批判的なのですが、故高木仁三郎氏の作り上げた伝統で、客観資料は充実していると思います。また、フランス放射線防護研究所の (続
- BB45_Colorado @catal3 137Csについて、関東圏でのモニタリングの実測値を131-Iと比較すると、概ね131-Iの1/10の放射能濃度が測定されていますが、半減期を考慮するとこれは妥当と思われます。 (続
- BB45_Colorado @catal3 シミュレーションや測定のトレーサーとして使われるのも首肯出来ます。また、土壌親和性が高く、生体では筋肉などに満遍なく入り込みますので、生物濃縮しやすく、人間にと取っては、生物濃縮のトレーサーとして、最適、内部被曝物質としてはたちが悪いです。
- BB45_Colorado @catal3 放出当初の被曝の危険性は、甲状腺への蓄積という点を考慮しても先ずは、放射性ヨウ素について考慮するということ妥当だと思います。シミュレーションや規制がヨウ素の事ばかり言及するのもその為でしょう。一方で、セシウムは半減期が30年程度ですから、大気中拡散に関する (続
- BB45_Colorado @catal3 こんにちは。私も先日のツイートを参考に調べたのですが、やはり基本的にCsIのエアロゾルの形で原子炉や核兵器から放出されているようです。そうなると、どう対処すべきかなど、随分と考えやすくなりますね。131-Iと137Csは比放射能が約100倍異なりますので、 (続
生きているといろんなことが起こる。すべてがひっくりかえってしまった311。それまでは政府のやることでもたいていのことはまあいいかと思えた。今はまあいいかって思ったら殺されちゃうと思ってる。天災はあきらめがつくけど、人災はあきらめがつかない。東電核爆発は人災、その後のすさまじき世の中。放射性物質を一般ごみ焼却炉で燃しても安全なら世界中で燃してるはず。でも燃してる国なんてない。益々高まる焼却処理の安全安心の大合唱!すごい国だ日本は。大バカもの!(20111109)
2011年3月24日木曜日
20110324 15:12 @B45_Colorado 放射能拡散、飲料水等の対処法
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