2011年1月30日日曜日

流れてきたつぶやきの中に面白い記事!水銀の危険性に関して(英国)

Twitterで流れてくるつぶやきの中に、興味深い記事がありました。
もしかしたらとんでも記事の可能性もあるのですが、
前半の水銀廃棄物の危険性とごみ処理の実態については本当だと感じます。
英国発情報です。kurararanさんに感謝。
http://www.davidicke.jp/blog/20110129/ 




kurararan 地球温暖化http://www.davidicke.jp/blog/20110129/ その大嘘のプロパガンダ作戦が、人間の健康と福祉を標的とするためにどう使われているのか。

jerico4 @kurararan ご紹介記事感謝!蛍光灯などの水銀廃棄物の危険性、その通りだと思います。日本では水銀有害ごみ多数燃やされ、有害物質が空中水中地中をぐるぐる循環してます。RT@kurararanhttp://www.davidicke.jp/blog/20110129/


2011年1月29日土曜日

"日本のマスコミが無視する「ドイツの家畜飼料ダイオキシン汚染ニュース」" by 池田こみちさん

"日本のマスコミが無視する「ドイツの家畜飼料ダイオキシン汚染ニュース」" http://eritokyo.jp/independent/ikeda-co1145.htm 池田こみち 2011.1.28.
今年始まって早々流れたドイツ発のダイオキシン汚染問題のニュース、ネットやTwitterで見出しだけ読んで忘れていました!

この件、環境総合研のHPで池田さんの記事を拝読、おかげで問題の要点が整理できました。

以下池田さんの記事からの抜粋ですが、特に怖いと思いました。EUは安全だろうと漠然と感じていたのですが、こうした構造、みつからなければなんでもあり、いたるところにあるのだ、と思い知らされました。酷いのは中国やどっかだけではないのですね。溜息。

「今回の事件は皮肉にも環境ビジネスの一つであるバイオディーゼル製造会社から出されたリサイクル油(実際にはそのなかの脂肪酸)が本来工業用にしか使えないものであるにも拘わらず、食品産業の根幹を支える飼料メーカーに流れ、大量に使われていたことである。」

2月26日(土)13:15~講演シンポジウム「2013年国際水銀条約~検証!焼却大国日本の水銀汚染」

2月26日(土)13:15~16:30 講演シンポジウム

「2013年国際水銀条約~検証!焼却大国日本の水銀汚染」

水銀は、水俣病で問題になった有機水銀だけでなく、ごみ焼却炉の煙突から排出される金属水銀を含め極微量でも有害性が在ります。日本でも1000年前に、仏像に金箔を施していた仏師たちが、水銀蒸気を吸い、脳を犯され、手が震え、「仏師の震え」と呼ばれていました。
国連では、水銀が環境中に放出され、生命環境に影響を与える事を防ぐために、2013年に水銀条約の締結を呼びかけています。
EUでは、水銀の製品規制や排ガス規制があり、それに加え、輸出規制も提案しています。日本はこれらの規制もなく、水銀混入製品が、どれだけ有害ごみとして回収されているのか、燃えるごみとして処理されているのか。ようやく調査されようとしています。世界の2/3もあるごみ焼却炉から水銀が、どれだけ排出され、私たちの頭上にばら撒かれているのかの調査は行われていません。
それどころか、昨年23区の4つの清掃工場で、自主規制値を越える大量の水銀が煙突から吐き出されたり、多摩川衛生組合では、有害ごみを燃やして処理していた事件も起きました。
今改めて水銀問題の実情を知り、事故や事件の背景を知りながら、私たちは何をしなければならないのかを考えてゆきたいと思います。

講演&レポート:
「わが国及び世界の水銀使用・排出状況」貴田晶子氏(国立環境研究所)
「焼却大国日本の水銀対策と課題」   池田こみち氏(環境総合研究所副所長)
「4清掃工場の水銀事故と背景」    津川敬氏(環境ジャーナリスト)
日時:2011年2月26日(土)13時15分~16時30分
場所:豊島区勤労福祉会館 6階 大会議室 池袋駅西口 芸術劇場通り 消防署隣
(170-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4 03-3980-3131)
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/
資料代:500円
主催:水銀汚染検証市民委員会 
連絡先:03-5938-2720、03-3915-1612
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講師プロフィールまたはブログサイト:


貴田晶子氏
池田こみち氏
津川敬氏




2011年1月28日金曜日

2011年1月19日 多摩川衛生組合「事件」から「水銀規制の新条約」を考える 池田こみちさん講演会の報告




2011年1月19日 
多摩川衛生組合「事件」から「水銀規制の新条約」を考える 
池田こみちさん講演会の報告
http://maeda.seikatsusha.net/back/item/all/1295408975.html

まえだ弘子府中市議会議員のHPには、この記事を含め昨年9月に発覚した多摩川衛生組合での水銀ごみ焼却事件とその後の経過について書かれています。

  1. jerico4 
    2010 年 9 月 4 日 多摩川衛生組合による「有害ごみ」乾電池・蛍光管の焼却「実験」発覚!http://maeda.seikatsusha.net/back/item/all/1283610371.html
  2. ジェリコjerico4 
    2010 年 10 月 3 日 昨年も塩酸漏れ事故が?!多摩川衛生組合では何が起きてきたのか…http://maeda.seikatsusha.net/back/item/all/1286080977.html
  3. ジェリコjerico4 
    2010 年 10 月 31 日 多摩川衛生組合は、私たちには「有害ごみ焼却実験」データを非公開!?http://maeda.seikatsusha.net/back/item/all/1288516200.html
  4. ジェリコjerico4 
    2010 年 11 月 28 日 「飛灰」が、多摩川衛生組合内に貯まり続けている!http://maeda.seikatsusha.net/back/item/all/1290922754.html 有害水銀ごみ焼却の不祥事が相次ぎ、日の出最終処分場に搬入を断られて
  5. ジェリコjerico4 
    2011 年 1 月 1 日 多摩川衛生組合の「不適正処理」顛末――運ばれてきたものは燃やしていた!http://maeda.seikatsusha.net/back/item/all/1293868824.html
  6. ジェリコjerico4 
    2011年1月19日 多摩川衛生組合「事件」から「水銀規制の新条約」を考える 池田こみちさん講演会の報告http://maeda.seikatsusha.net/back/item/all/1295408975.html

2011年1月27日(木)水銀汚染市民委員会の事務局会議 レジュメ(検討試案)

水銀汚染市民委員会 2011年1月27日(木)事務局会議 レジュメ

1. 全体テーマ
1) 報告
清掃一組への情報開示請求の報告。
1月21日の参加者等の報告。
水銀条約国際会議の動き

2) 討議内容
①1月21日の学習会を受けて、今後の課題
2月26日(土)講演シンポジウムの件
)講師の確定
)チラシ内容確定
)その他
水銀汚染市民委員会-賛同人・団体会議の件
陳情書 アンケート 他 

2. 1月21日の学習会の報告概要
A 焼却炉で水銀は除去できるのか
焼却炉は、ダイオキシン等の除去装置は取り付けられているが、水銀除去を目的とした装置は、取り付けられていない。
乾式と湿式の除去装置があり、
乾式はバグフィルター(BF)で除去する方式。活性炭を吹きかけ、BFの前で活性炭を吹きかけ、活性炭をBFで除去し、活性炭に付着した水銀を除去する。
湿式は、排ガスに苛性ソーダを噴霧したり、キレート剤の溶液をくぐらせる方式で除去する。
水銀は、主に0価の金属水銀と、2価の有機水銀がある。
0価の金属水銀は、湿式では除去できない。イオン化しないから溶液に溶け込まない。
0価の金属水銀は、乾式でも殆ど取れない。活性炭への吸着は、150度以下で無いと起こらないが、BFの前で150度になることは殆ど無い。
結局焼却炉では、可燃ごみに混入した水銀は、取りきれないため、混入しないように分別を厳しくするしかない。
一方埋め立て処分場に捨てるのも処分場と周辺を汚染するだけのため、有害ごみの分別をするしかない。

B 汚染事故の原因は、
足立清掃工場では、今回のような事故は、10kg以上の水銀が捨てられないと事故が起きないと言っている。そのような大量の水銀は、どこにあるのか?-水銀は比重が水の13.5倍もあるため、それほど嵩張らない。
事業者犯人説が流れているが、23区の事業系のごみは、所在地である区の指定する清掃工場に捨てる事になっているため、4箇所であったと言う事は、4つの別々の事業者が、同時期に示し合わせて不法廃棄を行ったと言う事で考えにくい。
東京23区清掃一部事務組合(清掃一組)は、混入した水銀は、97.5%除去できると言っているが、その数値自体、焼却炉メーカが保証した値でしかなく、事故当時水銀除去装置が働いていたのかの確認も行っていなかった。1時間当たり200gや10kg以上というのは、水銀が、焼却炉で97.5%除去されているということを前提にした値でしかない。
これに対して除去装置が働かないとは、考えられないと言う見解も示された。

C 今後の対策
すでに23区では、事業者犯人説をにおわせる一方で、各区の可燃ごみの収集に当たって、水銀混入ごみ(体温計、蛍光灯、電池)の混入を避けるように、通知している。-しかし原因と対策がミスマッチしていては、分別は、徹底しない。
混入の監視の強化と言う点も提案されたが、事業者が犯人ならば一定の効果が期待されるが、分別の規律の乱れによって起きているとしたら、収集の時にどう徹底するかー出さないように徹底させるしかない。
そこで有害ごみの独自分別回収を行う。
そのためにも、排ガス規制は、必要。

3 2.26集会の講師の件(経過)

4 2月26日の集会呼びかけチラシ(案)

「2013年国際水銀条約検証!焼却大国日本の水銀汚染
水銀は、水俣病で問題になった有機水銀だけでなく、ごみ焼却炉の煙突から排出される金属水銀を含め極微量でも有害性が在ります。日本でも1000年前に、仏像に金箔を施していた仏師たちが、水銀蒸気を吸い、脳を犯され、手が震え、「仏師の震え」と呼ばれていました。
国連では、水銀が環境中に放出され、生命環境に影響を与える事を防ぐために、2013年に水銀条約の締結を呼びかけています。
EUでは、水銀の製品規制や排ガス規制があり、それに加え、輸出規制も提案しています。日本はこれらの規制もなく、水銀混入製品が、どれだけ有害ごみとして回収されているのか、燃えるごみとして処理されているのか。ようやく調査しようとしています。世界の2/3もあるごみ焼却炉から水銀が、どれだけ排出され、私たちの頭上ばら撒かれているかのかの調査は行われていません。
それどころか、昨年23区の4つの清掃工場で、自主規制値を越える大量の水銀が煙突から吐き出されたり、多摩川衛生組合では、有害ごみを燃やして処理していた事件も起きました。
今改めて水銀問題の実情を知り、事故や事件の背景を知りながら、私たちは何をしなければならないのかを考えてゆきたいと思います。

記:講演シンポジウム
<講演&レポート>
「わが国及び世界の水銀使用・排出状況」貴田晶子(国立環境研究所)
「焼却大国日本の水銀対策と課題」   池田こみち(環境総合研究所副所長)
「4清掃工場の水銀事故と背景」    津川敬(環境ジャーナリスト)
<日時> 2月26日(土)13時15分~16時30分
<場所> 豊島区勤労福祉会館 6F 大会議室 池袋駅西口 芸術劇場通り 消防署隣 
<資料代>500円
<主催> 水銀汚染検証市民委員会 
<連絡先>03-5938-2720,03-3915-1612

2011年1月25日火曜日

つぶやき:ごみ行政関係者よ、水銀ごみ問題を悪用しないでね!

 ごみ行政関係者よ、水銀ごみ問題を悪用しないでね。ごみ行政側は、国際水銀条約締結にタイミングを合わせて東京23区の水銀ごみ問題を、去年の夏、意図的に出させたんではないのかしら。まずマスコミに流して、市民グループに取り上げさせて、何とかしなきゃって思わせて。ダイオキシンのときのように、ごみ官僚とメーカー、2匹目3匹目のどじょうを狙ってるかな。焼却炉で燃される水銀を除去するにはこんな新しい装置、技術が必要です。そうですね、では国の補助金を出しましょう。自治体に設置を義務づけましょうって。でもね水銀ごみは焼却炉で燃やさないのが一番。常温ですら蒸発しちゃうし、一旦ガス化しちゃった水銀の有効な除去技術・装置はないんだから。今の焼却炉も97%取れるって言ってるけど取れてないんだから(試験例ほんの数件だけ、その内一件は失敗している)。高い装置を付けたって取れないんだから。水銀はガス化して逃げちゃうんだから。みなさん、ごまかされないように。無駄な高額のごみ装置で税金がこれ以上食い物にされないようにしましょう!
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ニュース:「水銀条約、廃絶の枠組み基本に 国連委員会、千葉で開幕」日経Web 2011/1/24 11:59


水銀条約、廃絶の枠組み基本に 国連委員会、千葉で開幕 

2011/1/24 11:59
http://s.nikkei.com/dIepFF 日経Web
  水銀による健康被害を防ぐ「水銀条約」の策定に向けた国連の政府間交渉委員会が24日、千葉市で始まった。開会式で近藤昭一環境副大臣は「水銀の供給・需要・貿易は制限し、可能な場合には廃絶することを基本的な枠組みとすべきだ」と述べ、厳しい規制の検討を参加各国・地域に求めた。交渉では、水銀の大気排出量を削減するため、最新の排ガス対策技術の導入を義務づけることなどを検討する。
開会式では熊本県水俣市の宮本勝彬市長も挨拶。日本政府が条約の採択が予定される2013年秋の国際会議の誘致を表明していることを踏まえ、「『水俣条約』として採択されることを強く願っている」と述べた。
交渉委員会の開催は28日まで。参加各国・地域は、水銀を使える製品や製造工程への水銀の使用を登録制とすることを議論する。

ニュース:「<話題>水銀の国際的規制に向けて政府間交渉がスタート、日本企業には商機」モーニングスター 2011/01/24 12:20

<話題>水銀の国際的規制に向けて政府間交渉がスタート、日本企業には商機
2011/01/24 12:20 モーニングスター提供
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=408344

水銀の工業利用や大気への排出を規制する「水銀条約」の策定に向け、国連の政府間交渉委員会が24日、千葉市で始まる。

水銀は電池への使用のほか、途上国では金の採掘に使われている。毎日新聞(電子版)が1月7日報じた「水銀条約」原案によれば、電池、計測器、照明(蛍光灯など)、スイッチ、虫歯治療材の主要5製品の規制や、金採掘への利用の禁止、石炭火力発電では最新技術による削減を行うことなどが話し合われる見込みだ。

日本では水俣病の経験を踏まえ、政府が1973年、企業に水銀利用からの転換を通達した。企業が代替技術の開発を進めた結果、64年に約2500トンあった国内の水銀需要は05年には約10トンに減少した。一方で、石炭や亜鉛の生産過程で年間数十トンの余剰水銀が発生しており、年間約100トンを途上国などに輸出している。このため、日本に対しては水銀の再循環に一役買っているとの批判もあり、新条約を「水俣条約」と名づけたいとする政府の意気込みが実現するかについては疑問の声も出ている。

それはともかく、株価的にみれば、代替技術や測定機器といった分野で先行する日本企業には業績拡大要因になる。

関連銘柄としては、ごみ焼却時の排ガス用水銀濃度測定装置「ENDA-Hg5200」の堀場製作所 <6856> 、工場排水などを対象とする「平沼水銀測定装置HG-400/500シリーズ」の日立ハイテクノロジーズ <8036> 、発光分光分析装置「PDAシリーズ」の島津製作所 <7701> などが挙がる。

蛍光灯リサイクル水銀回収装置をグループ会社が扱っている日揮 <1963> 、グループのバブコック日立(非上場)が排煙中の水銀を除去する装置の技術を持つ日立製作所 <6501> も注目。このほか、水銀が不要な照明である白色LED(発光ダイオード)関連銘柄も面白い。三菱ケミカルホールディングス <4188> 、豊田合成 <7282> 、ローム <6963> 、昭和電工 <4004> 、スタンレー電気 <6923> などをマークしたい。(由谷 順)

提供:モーニングスター社

水銀汚染市民委員会のお知らせ1月27日(木)16時(PM4:00)〜18時30分


水銀汚染市民委員会からのお知らせ


名称:市民委員会事務局会議
日時:1月27日(木)16時(PM4:00)〜18時30分
場所:豊島区生活産業プラザ(旧)2階 喫茶室
   (途中からグループ活動室<5階>に移動)
—変則な時間帯ですみません。−

テーマ
1)            報告
      清掃一組への情報開示請求の報告。
      1月21日の参加者等の報告。
      水銀条約—国際会議の動き
2)            討議内容
� 1月21日の学習会を受けて、今後の課題
      2月26日(土)講演シンポジウムの件
 )講師の確定
 )チラシ内容確定
 )その他
      水銀汚染市民委員会-賛同人・団体会議の件
      

2011年1月23日日曜日

2011年2月27日(日)14時~ 講演会「なぜこの国はごみを燃やすのか〜ごみ焼却の裏と表」講師 山本節子氏

日の出の森支える会ニュースNo.17(2010.12.15)号に山本節子さんの2/27(日)講演のちらしが入っていました。みなさん、ふるってご参加ください。

第27回市民環境問題講演会
なぜこの国はごみを燃やすのか
―ごみ焼却の裏と表―

日の出町の東洋一と言われる巨大な谷戸沢処分場は、1984年開場され、東京都三多摩地区の人々の生活から排出されたゴミで埋め立てられ14年間で満杯となった。その後、隣にまたも巨大な二ツ塚処分場を作り埋め立てを行っている。また、場内には、凄まじいスピードでゴミが処分場を埋め立てていくことへの対策「処分場の延命」として、埋め立てていてゴミ焼却灰をセメント化する「エコセメント」工場が2006年より稼働している。この間の約25年、地元住民・三多摩市民・様々な分野の専門家が日の出町処分場の環境汚染や住民の健康被害に対して行政などに働きかけてきたが解決の糸口すら見えてこない。そこには「ゴミは燃して埋める」というこの国のゴミ処理政策が大きな障壁となっている。

ゴミ焼却の危険性、そこに潜む「政・官・業・学」の利権と癒着の構造などを講師から学び、ゴミ焼却の壁を打ち破っていく私たちの取り組みや行動を探していきましょう。

講師 山本 節子さん
 行政ウオッチャ、調査報道ジャーナリスト。実際の環境保護活動をベースに、公共事業や環境問題の実態を取材し、政策を変える取り組みをしている 。著書「ゴミを燃やす社会」http://t.co/8Qwe07B「ごみ処理広域化計画」http://t.co/HItbGBr「西武王国 鎌倉」http://t.co/j8NzVniなど。
「重金属は特に、最も地面近くで生活する人類―子供たち―を直撃します。遊びを通じて子供の体内に簡単に入り込んだ重金属は、その神経系統を狂わせて彼らの健康をむしばんでゆくのです。子供たちはあらゆる面で、ごみ焼却の最大の被害者です。」著書「ごみを燃やす社会」より

日時:2011年2月27日(日)14:00〜17:00
会場:青梅市福祉センター(JR青梅線 東青梅駅徒歩5分)
資料代:300円
共催:たまあじさいの会、日の出の森・水・命の会、青梅の水とごみを考える会、STOPエコセメント市民の会、日の出の森・支える会
連絡先:濱田0428−23−6621 雨宮042−597−4960 日の出の森・支える会042−523−7297
<高木仁三郎市民科学基金・パタゴニア助成活動>
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  1. 2月27日(日)14:00〜山本節子さん講演http://t.co/ks727iyhttp://t.co/MSb1JgV via @youtube「なぜこの国はごみを燃やすのかーごみ焼却の裏と表」会場:青梅市福祉センター(JR青梅線 東青梅駅徒歩5分)資料代300円

  2. この動画はオススメ! -- どこが問題?ごみ処理広域化計画http://t.co/MSb1JgV via @youtube 山本節子氏の貴重な講演ビデオ。’97旧厚生省一課長の通達で現行広域化ごみ処理行政に舵は切られた。それは「違法、違憲」と指摘。でもそのことを皆は知らないと。
  3. 「日の出」に象徴される日本のごみ行政」 鷹取敦2004.4.12  http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/env-hinode01.html