2012年3月25日日曜日

20120324 青木泰さんからのメール：１）３２６環境省との院内交渉、２）島田、３）3/20 東京新聞、４）3/27 週刊女性、５）2012/4 食べ物通信

差出人: 青木泰
日時: 2012年3月24日 17:43:41:JST
件名:  お知らせ５件

皆様へ(BCCでお知らせしています。重複失礼いたします。)
 お知らせです。５件あります。
 １）３２６環境省との院内交渉の件。
 その後多くの方が呼びかけ人になってくださいました。
おかげさまで賛同人が、１６００人を超えました。
また賛同人は、全都道府県を網羅したといいます。
ご協力有難うございます。
＜院内交渉は第１衆議院会館の多目的ホールです。＞
 皆様にはご連絡が遅れましたが、ホームページも作成しています。
http://gareki326.jimdo.com/
 まだの方は、ご覧ください。
今後がれき問題関係の全国の情報が集まってくるツールとなります。
ご活用ください。
 がれき受け入れが復興の道であり、がれきの受け入れを拒否することが被災地との絆にそむく。といったキャンペーンが流されていますが、３２６をきっかけに事実が伝わり、流れが変わることを期待しています。
 午前中、院内交渉の打ち合わせで、午後１３時から交渉となっていますが、出席される方は、ぜひ午前の集まりにも参加し、ご意見をお話ください。出席できない方は、ＨＰもしくは青木宛にご意見をお送りください。ー事前に文章化して情報としていただけると幸いです。
交渉時間は短く、言いたいことが山のようにある中で、問題を絞り、次につなげる必要や議員にバトンタッチしてゆく内容もありますが、今後「市民と議員の懇談会〈仮称〉」を呼びかけてゆくことも提案されています。
積極的なご意見お持ちしています。
 また当日は、交渉の後同会場で、１５時３０分から記者会見を行います。これらすべてはネットで見ることができ、記者会見後議員周りをしたり、全国組織の立ち上げについて皆さんにご相談することになると思います。
何しろ皆様にお呼びかけをして、まだ１０日もたっていません。走りながらのご提案です。
 私自身の立ち居地は、皆様のご意見はどのような意見でも、尊重し表明していただき、その一方で、共通して取り組めることは、絞りながら、がれき全国・広域化という亡国の政策をストップしてゆくというものです。皆様のご協力を得ながら全国組織にも関わってゆきたいと思います。
２）　連続講演会報告その２：島田市のがれき受け入れの実態。添付１：
https://docs.google.com/document/d/1O8ycmxQlb8XsKXIIjkk6728uyE8Xc3BDDPWOeyHWouE/edit
３月１５日、島田市は、がれき受け入れを正式に発表しました。
東京を始め、がれき受け入れに当たり「試験焼却」を行うのが定式化されていますが、今回はこの「試験焼却」の問題と、島田市の処分場の浸出水処理施設の放流水だめの土壌から３００Ｂｑ１／ｋｇを超える値が検出されたことを報告しています。
３）　東京新聞〈３月２０日号）20120320 東京新聞:がれき処理なぜ進まない　お役所仕事が原因？:特報(TOKYO Web)ＰＤＦご要望の方は、青木まで
４）　「週刊女性」３月２７日号〈山本太郎＆青木泰　インタビュー記事）、前回お知らせしましたが、今回ＰＤＦ添付しました。https://docs.google.com/open?id=0Bz2-gPAwzHgNM1Q2ekJOd3pTdFNzNFBKVWJQMC1Rdw
５）　「食べ物通信」〈２０１２年４月号〉「くらしの風」放射能汚染のがれキー全国・広域化への懸念　短文を書きました。
食べ物通信は、学校給食の栄養士さんや保健婦さんたちへの定期購読雑誌。今は多くの方に読まれる雑誌として書店でも販売されています。
編集：家庭栄養研究会　発行：食べ物研究会
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