@BB45_Coloradoさん、ありがとうございます。
福島県、関東平野東部のごみ処理場の焼却灰は1kBq/kgのBSS免除基準を下回っているのだろうか。僕は調べた方が良いと思う。作業される方の安全、焼却灰の処分方法などで考えるべき事が出てくると思う。
posted at 16:48:01
@point_p その通りです。使った雑巾は勿体ないけど可燃ごみで棄ててしまった方が良いです。勿論、洗濯機で徹底的に洗う手もあります。汚水やフィルター塵は片っ端から棄てましょう。キムタオルなどの使い捨て紙雑巾など、ホームセンターで売っていますよ。
posted at 16:39:34
@monyotan BSSは結構厳しい基準ですので、逸脱しても"直ちに健康への影響はありません"が、そんなものを買ってくれる国はありません。このままおかしな事を続ければ、日本の工業製品は全て放射能量の全数検査を義務づけられる事にすらなりかねないですね。
posted at 01:54:14
@monyotan 実際、そういった事件や事故で人が死んでいるからBSS基準があるのですよ。中国で放射能入りマンションで住民が死んだり、工業製品に混入して騒動になった話を笑ってはいられなくなってきました。
posted at 01:47:24
なお、石炭灰などに適応される放射線規制では、1mSv/yが対応の為の線量の目安/基準である。勿論、現実の石炭灰はその1/10程度。4.04uSv/hという値は、概ね基準/目安の35倍である。きちんと法律、規則があり、基準も長年守ってきたのに、ご都合主義に変えては意味がない。
posted at 01:43:25
ではどうするかと言うと、放射能で汚染された瓦礫は、人との接触を避けた廃棄物最終処分場で全量廃棄し、再資源化は一切禁止するしかない。当然だが、県外転出はさせない。最終的には300年は人が入れなくなるであろう、福島第一原子力発電所構内に棄てるのが適切と考える。
posted at 01:37:51
石炭灰は200Bq/kgで核種はUとThであり、実測線量は0.1mSv/yである。一方で瓦礫は、4.04uSv/hだから、35mSv/y程度で核種はCs-137,134。BSS免除基準である1kBq/kgを二桁上回ると推測される。そもそも、なぜ適切な単位Bq/kgを使わないのか。
posted at 01:27:54
今回災害での瓦礫がどれだけになるかは解らないけれども、高々、最大200Bq/kg程度の石炭灰の資源としての流通どころか、最終処分の可否にまで大騒動したのに、なぜ、核災害下の瓦礫を通常処分できると言えるのだろうか。
posted at 01:18:56
BSS免除基準は、1Bq/g=1kBq/kg これは頭に入れておいた方が良い。日本で使われる石炭灰は最も高くても200Bq/kgを下回っている。それですら、平成16年の放射線規制改定の際には大変な議論となった。結果、一般再生資源として、年間500万トンの流通を維持している。
posted at 01:11:42
幾ら、災害時だからと言って、BSS免除基準を遥かに上回ると思われる瓦礫を通常処理して良いという理由は無い。少なくとも、資源再利用がなされて市中に放射性廃棄物が流れる事は阻止しなければならない。
posted at 01:04:33
Cs-137,134が主だった、核種だとすれば、瓦礫から1m離れて4.04uSv/hで、BSS免除基準レベルである1,000Bq/kgになるとはとても思えない。相変わらず、単位をいじくって誤魔化している様に思えるのだが。
posted at 01:00:06
4.04uSv/h・・・・・・福島県下の瓦礫の放射線量。健康には影響がないそうだ。35mSv/yだな。この手の瓦礫は、放射能量密度であるBq/kgで評価しないといけないのではないかな?その上でBSS免除基準(国際基本安全基準免除)に該当すれば一般瓦礫にできない事は無い。
posted at 00:56:22
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