2011年5月21日土曜日

放射能汚泥/セメント http://twilog.org/BB45_Colorado/date-110513より

Twilog ホーム » @BB45_Colorado » 2011年05月13日より以下抜粋:
大変参考になる@BB45_Coloradoさんのご意見、深く感謝。

150万人みんなが逃げて、壊れた原子炉を埋設したら、はじめて、福島県の再生に着手できる。放射性塵は発電所と一緒に埋設して隔離すれば、300年を何十年かに短縮できるかもしれない。それなら、人々の記憶も履歴も残っているから、再興も早いだろう。今のままでは、最悪の結果しか思いつかない。
posted at 18:11:42

完全埋設の場合、再臨界を怖がる人がいるけど、オクロの天然原子炉が示すように、それば爆発にはつながらない。再臨界を起こしても条件が変わってしまい、臨界条件は崩れる。小出さんか誰かが言っていた燻っている状況になる。それに持った実例がオクロの天然原子炉。
posted at 17:14:52
しかし、あのサイトを全部埋めるとなると、膨大なコンクリートがいるな。放射汚泥どころか山が幾つか姿を消すだろう。
posted at 17:12:18

オクロの天然原子炉 http://bit.ly/fzGq4M http://bit.ly/gXnmaG これは、高レベル廃棄物地層処分の根拠になっている。福島の終息にはオクロ天然原子炉を再現するしか手がないと思う。何かをすれば何かが出てくる。それは駄目。
posted at 17:03:59

9)これなら放射汚泥だって心置きなくいくらでも使える。放射性土砂だって使える。完全に埋めてしまって、観測機器だけ配置して、監視の上で完全隔離。そうすれば、周辺の汚染被災地だって、新たな汚染の脅威が無い訳だから除染復旧に着手できる。馬鹿みたいな手だが、簡単が一番。
posted at 16:57:25
8)要するに、もう原子炉の冷却すらも諦めて、猫のウンコ宜しく埋めてしまうわけだが、下手に冷却すれば海を酷く汚染するし、後で何かしようと建物で覆う石棺だと耐久性と気密性が無い。幸い、格納用器の地下は強固な人工岩盤になっているのだから、サイト全てを人工岩盤台地にする訳。(続
posted at 16:54:20
7)タービン建屋や補助建屋も含めて、地下水の移動を止める為に全部地下にガラスなりコンクリートなりを注入し、港湾施設の外側から全体をコンクリート詰めにし、発電所のある窪地ごと全部コンクリートで埋めてしまえば、幾ら炉心の残骸が溶けてもオクロ原子炉のように隔離できるだろう。(続
posted at 16:50:35
6)特別立法だろうと改憲だろうとなんでも良いから住民を移住させて守る事が第一で、それに付帯して、賠償と生活再建補償が生じる。お墓も移さないと駄目だろう。でも、壊れた原子炉と放射能汚染に対処する為の緩衝領域は十分に確保できる。原子炉は敷地ごと地下から固めるしか無いと思う。(続
posted at 16:44:05
5)炉の状態が解らない以上、水棺なんて危険を伴うことはもう止めないといけない。原子炉からは放射性物質の流出が止まらない。ならば、できることは、住民の保護しかない。お金は何かを売るなり借りるなりすればできる。最悪、印刷しても良い。でも人の健康と生命は基本的に代替が効かない。(続
posted at 16:39:51
続4)これをデマだと脅すのなら、是非とも高放射線、高温、高湿、塩分に長時間耐える装置を教えて欲しい。恐らく最初の週で大方狂ってしまい、3月中に全滅していただろう。調整するにも高線量で人が入れない。線量が高いのは、圧力容器に穴があいていること、水遮蔽が無くなっていることの証拠。(続
posted at 16:34:12
3) 環境へ移行していた。止水して水を移し始めたが、何時になってもトンネルや建屋から水が無くならない。もう一カ月をとっくに過ぎている。以前から指摘しているが、原子炉の各種計測器はとっくに壊れていると見るのが正しい。高放射線、高温、高湿、塩分に長時間耐えられる装置は無い。 (続
posted at 16:28:35
2) だから、圧力容器の底から抜けた冷却水は、格納容器に溜まっている。ところが、格納容器を冠水するなどと言っていることから、未だに水は格納容器に溜まっていないということだ。ならば、格納容器も何処からか大量に水漏れしているのだ。その水は地下水やタービン建屋になどを介して (続
posted at 16:24:31
続) だから、圧力容器下部に弱点のあるBWRのばあい、この時点で底に穴か貫通亀裂ができていたと考えられる。従って、水は圧力容器や配管ではなく、格納容器に素通しになっていたと考えるべき。なにしろ、圧力容器出口配管からの冷却水量は事故後不明のまま。有り得ないことだ。 (続
posted at 16:22:17
3/14の僕の呟き http://bit.ly/kI6nmA ここで既に、水の行方を危惧している。今まで、数十万トンの水を注入している。それの大部分が蒸発していれば、とっくに原子炉は気化熱で冷温停止に持ち込んでいる。TMIの知見から、燃料棒はこの時点でほぼ全てが溶融落下していた。
posted at 16:16:04
子供に20mSv/yといい、放射汚泥の民生利用許可といい、日本政府は鎖国をしたいのかな。そんな国の生産物は買いたくないし、そんな国には行きたくない。鎖国をして、日本人を使って1億人規模の人体実験をしたいに違いない。我が家は、イスラエルか米国のつてを頼るか?キブツの方が安全だぜ。
posted at 16:04:09

放射汚泥の処理なんて簡単だよ。福島第一原子力発電所の周囲には広大な核の荒野がある。そこには300年は人が住めない。そこ全体を処理場にすれば良い。日本全体の都市や道路鉄道などを核のゴミ捨て場にするよりはずっとまとも。居住者は気の毒だけれども、既に300年余所に移ってもらう以外ない。
posted at 15:59:30

放射性物質含む汚泥、セメント転用容認を発表 国交省 日経 2011/5/12 19:17  http://bit.ly/kSU9VA ←こんなの認めたら、日本中の環境放射線が上昇するぜ。そして、この次にやってくるのは数千万トンを超える廃炉デブリ。絶対に認めちゃ駄目だよ。
posted at 15:53:47

0 件のコメント:

コメントを投稿