「生ごみ100%資源化をめざすプロジェクト」から以下見学会のお知らせです:
皆様へ
11/16(火) <生ごみ見学会のお知らせ>
「フラワーセンター」(戸田)と「HDM方式」(久喜・宮代衛生組合)見学会
「生ごみで花一杯の街づくり」の講演会で紹介された戸田市とHDM方式(高速減容化システム)を使った生ごみ処理で注目される久喜・宮代衛生組合の見学会を来る11月16日に行います。定員20名、参加費2000円です。希望者は、ご予約ください。
<日程>11月16日(火)
9:00 戸田駅集合 マイクロバスで出発
9:20 戸田市役所 吉田副主幹の説明と屋上緑化見学
10:30 蕨(わらび)・戸田衛生センター組合「リサイクルフラワーセンター」見学
12:00 同所出発
12:40 昼食
14:00 久喜・宮代衛生組合
* 剪定枝—資源化
* 生ごみ資源化—HDM処理見学
16:00 同所 出発 (和戸駅を経て)
18:00 所沢駅 到着
戸田市では、5年で人口が倍増したにもかかわらず、ごみ量を増やしていません。この減量策の秘けつを環境クリーン室吉田義枝副主幹からお聞きし、花一杯の街づくりの切っ掛けとなった、屋上ガーデンを見学します。
「リサイクルフラワーセンター」では、生ごみと交換するための花の苗を自治体が種から育てるという日本初の試みを見ます。敷地内に、堆肥化施設と大型の温室が3棟。そこでは知的障害者とシルバーの方も働いています。従来の自治体では見られない、見事な企画力・実行力を身近に見たいと思います。
久喜・宮代衛生組合では、HDM方式での生ごみの資源化処理を見学します。
HDM方式が、これまでの生ごみ処理と大きく違う点は、使用する微生物が、嫌気性菌から好気性菌に代わり、発酵によって、生ごみを炭酸ガスや水蒸気にして消滅させるタイプになった点です。臭いの点や処理に必要な広さは?など実際に確認しましょう。詳しくは、10月30日の講演学習会でお聞きください。
主催:生ごみ100%資源化をめざすプロジェクト
連絡先:村瀬0424−67−0061(T&F)
申し込み者は、氏名、住所、電話(FAX)、所属グループ、会社等、メールアドレス
参考:見学先住所
戸田市役所:埼玉県戸田市上戸田1丁目18番1号
蕨・戸田衛生センター組合:埼玉県戸田市美女木978番
久喜・宮代衛生組合:埼玉県南埼玉郡宮代町大字和戸1276−1
*10月30日(土) 「生ごみ堆肥化“失敗”の中からHDMで再挑戦」 講演会
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