2010年11月1日月曜日

水銀問題〜「一組」との「収受印」トラブル

夕方夕飯の準備前に「一組」に電話しました。
そのやりとりがトラブったのでつぶやきました。
レッスン1−「収受印」はできればその場でもらってきましょう。そうしないと後がめんどうくさいから。


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その後さらに10分ほどやりとり。そして、なにがどうしてどうなったのかわからないのですが、「収受印」付き受領書(要するに書類の表紙をコピーしてそこに日付入り「収受印」を押したもの)を送ってもらえることになりました。「一組」はシュールだ!

  1. なんか私たちすごいクレーマーみたいでしょ。一組に対して。でもちがうのよ。28日に文書を渡した時に、収受印をその場でくれればそれですべてすんでいたの。だのに、それを渋って、Aさんと私の時間と電話代を奪って、文書課長のああ言えばこういうを聞かされて、「いいから送りなさい!」って(怒)
  2. Aさんによると「収受印」なんて役所はすぐだしてくれるし、役所や行政に書類を出すときは必ず「収受印」もらっておかないと、後で受け取ってないってことになるから、「収受印」大事なんです、とのことー(私の学びその1)続く
  3. 一組文書課長とは28日に私も会ってる(直接のやりとりはAさんがしたけど)。電話で用件伝えようとするんだけどぜんぜんこっちの話を聞かない。課長さんのダメと言う理由が繰り出されるでも意味不能。どうも私の名前は確かに書類に出てくるけど電話で話しているのが当人なのか確かめようがないと。
  4. 一組とは、http://ja.wikipedia.org/wiki/東京二十三区清掃一部事務組合。都23区清掃工場の水銀汚染問題で、今質問状と要望書を出している。http://eritokyo.jp/independent/Hg_in_waste/Hg_youbou.pdf
  5. 名刺を持って帰ったAさんから今日の夕方電話あり。名刺くれた「一組」文書課課長が「収受印」付き受領書を僕宛には送れないってごちゃごちゃ言うんだ。僕の名前は書類に出てこないからダメだって、要するに嫌がらせなんだよ。あなたから直接電話してくれないか、と。それで、一組に電話。(続く)
  6. 「一組」と「収受印」付き正式受領書のことでトラブった。先週10/28日に出した「水銀問題の質問状と要望書」、その日受付で、「担当者がいない」からと仮預かり用に日付とサイン入れた名刺だけもらった。「収受印」付き正式受領書は後で用意してもらうということで互いに了解したはずだった(続)

7 件のコメント:

  1. お役所とのトラブル、たいへんでしたね。記者会見の舞台裏レポートも、そういう仕組みになっているとは知らず、勉強になりました。みなさんの奮闘ぶりに、本当に頭が下がります。お身体、ご自愛くださいね。

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  2. みかんさん、コメント、ありがたいです。手続きとか手順とか一度やってみるとなんだと思えるんですけどね〜。ものずごくむずかしく考えてました。行く前は、、、。記者会見とかもこっちが開くなんて発想なかったです。(記者が)書いてくれるくれないは別にして。来週の水曜日にみんな+池田さんと会うので、みかんさんの言葉伝えます!みんな、喜びます。胃が痛くならないような動きかたします。(ほんとはほとんど動いてない、うろうろしてるだけなんです)。

    NHK杯のまとめ、みかんさんブログ、堪能しました!カナダ杯は、女子フリーしか見れませんでした。男子、4回転、みんな飛んだんですね。チャン選手まで、びっくり。見逃しました。織田選手の演技も見たかったです。Philip HershのNHK杯後の記事、真央さんのコーチ絡みの内容で「いいかげんにしなさい」的でした。

    感謝

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  3. こんにちは!実は、なんか、最近、スケートが楽しくなくなってしまっているのです。気分が乗ったら、また、スケートの記事書きますね。男子はプログラム構成が多彩で、4回転もあって、面白くなっているのですが、女子がいまひとつ、おもしろくない。中国杯の安藤選手に期待してます。しかし、おもしろいはずの男子も得点みると、たとえば、ジャンプの出来にかかわらずチャン選手が10点以上有利なのは、どうなのかと。フィル・ハーシュも苦言を呈してましたね。フィルの記事、読んでなかったのですが、真央さん関連の記事もよみました。自動翻訳ですけど。どうしても、オーサーとつなげたいみたいですね。

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  4. フィギュアの昨シーズン、GPF-国内代表選-バンクーバー-トリノまで、昨今の採点事情を知らずに見始めて、ジェットコースターにのりっぱなしになってしまいました。そんなんで今シーズン始まったのに、見たいんんだけど見たくないような優柔不断気分、、、また採点のことで嫌な気分になるんなら見たくないし、でも選手の演技はすっごく見たいし、みたいなところにいます。カナダのショートが終わった時のパトチャン関係カナダ記事を読んであ〜あまたも口先坊主とニコル先生にかき回されるのかとアレルギーが出てしまいました。フリーでやっぱり彼に贔屓点が出されたんですね〜。NHK杯ではアボット選手に点がでないことが納得いかなかったし。真央さんをオーサーとつなげたがるP Hershを含め北米メディアにもかなりうんざりです。日本の記事は読まないようにしています。ライブ映像が一番正直でいいです。

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  5. ほんと、ライブ映像がいちばん正直ですよね。チャン選手は、4回転跳べるようになって、また、大口叩いてるらしいですね(笑)あの性格の軽さは、どうしようもありませんね。ロシア語自習室さんにクセニア・マカロア選手の父でありコーチであるオリンピックメダリストのオレグ・マカロフのインタビューの翻訳があって、技術審判の資格認定が不十分だ。自分たちはソビエト時代に学校でステップのメソッドを学んでいるのに対して、今の技術審判は、ステップの違いを本でしかしらない。って感じのことを言ってます。ソビエトの選手が圧倒的な技術力でスケート界を牽引していたことを思い出せば、何をいいたいのか痛いほどわかります。私は今のこの状況を、ペーパードライバーがF1ドライバーの運転にケチをつけるようなものだなあと、感じています。言い過ぎでしょうか?レベル認定、回転不足判定のいいかげんさ・・・。チンクアンタが再選された時点で、フィギュア暗黒時代はまだ続くのかと思いましたが、シーズンあけてみると、やっぱり、そんな感じですね。ぐちばっかで、すみません。

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  6. 「ペーパードライバーがF1ドライバーの運転にケチをつけるようなもの」
    この一言、上手い!はげしく同感です。フィギュアの今の状況の本末転倒、変さ加減ぶりが見えすぎて、ばかげた贔屓点が出るごとに、すべてがなんだか安っぽく見えてしまうのです。選手達が気の毒。みかんさん、アリッサ・シズニー選手も佐藤有香コーチについたんですね!アボット選手がNHK杯で2位、安定感がなかったシズニー選手はカナダ杯で優勝、佐藤有香コーチの株がアメリカでまた上がった、とユニバーサルスポーツ報道。中国杯、昨日ショートすっかり失念、今日フリー、テレビを見ます。感謝。

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  7. みかんさん、

    P Hershの記事読みました!
    "Tales from the Great White North: Chan's scores a joke" http://t.co/NyQBJMo via @AddThis

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