「水俣に学び、未来に伝える」
ー 水俣から日の出処分場の問題を問い直す ー
講師:原田 正純先生
日時:2010年6月5日(土)13:30開場、14:00-16:30講演
会場:立川市女性総合センター「アイム」5F 第3教室
JR立川駅北口徒歩7分
立川市曙町2-36-22 ファーレ立川ビル内
TEL:042-528-6801
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=17
資料代: 1000円
ただし、会場の都合により、先着80名様とさせていただきます。
原田先生は、50年にわたり医師として水俣病に関わり、患者とその家族に寄り添って活動してこられました。 先生の近著「宝子たち----胎児性水俣病に学んだ50年ーーー」(弦書房)で「公害は決して平等には起こりませんでした。生理的弱者、社会的弱者から始まり、集中的に被害が拡大しました」と述べています。
日の出町ごみ最終処分場の事業者、東京たま広域資源組合は、3月6日「一度壊された自然が修復されている」と自画自賛の報告会を開きました。しかし、現在も未来も、谷戸沢処分場に埋め立てられた膨大な有害物質と二ツ塚処分場やエコセメント工場が大気と水と土の汚染を進めていきます。
共催:日の出の森・支える会、たまあじさいの会、STOPエコセメント市民の会、日の出の森・水・命の会、青梅の水とごみを考える会、みみずの会
連絡先:日の出の森・支える会042-523-7297、濱田0428-23-6621、雨宮042-597-4960
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