2010年10月23日土曜日

10月28日(木)14時〜水銀汚染事故に関しての記者会見のお知らせ by 23区廃プラ焼却検証市民実行委員会

23区廃プラ焼却検証市民実行委員会からのお知らせです:


水銀汚染事故に関しての記者会見のお知らせ


日時:10月28日(木)14時〜 
場所:都庁記者クラブ  
主催:23区廃プラ焼却検証市民実行委員会(&専門家)
連絡先:090-3088-6007 03-5938-2720  
参加される方は、1330分 都庁第一庁舎1階ロビーに集合

東京23区清掃一部事務組合(清掃一組)は、清掃工場の排ガス中の水銀濃度が、自主規制値を超えたため、4つの清掃工場の5つの焼却炉の稼動を止めたと7月21日に発表しました。
清掃一組は、今回の原因を当初事業者による不正排出と発表していました。ところが、その後(9月10日)「調査の結果原因者の特定に至る結果は得られず、また特定につながる有力情報も得られなかった」と発表し、事故原因や再発防止策が有耶無耶にされつつあります。
一方で、9月16日には、足立清掃工場で再び規制値をオーバーする事故がありました。
清掃一組が定めた自主規制値(50μg/Nm3)は、EUの規制値でもあり、規制値を超えて煙突から環境中に水銀が、頻繁に排出されるのは、環境や生命・健康への影響を考えても放置できる問題ではありません。
清掃一組は、事故原因を事業者による不正排出と発表しながら、23区各区では、家庭から出される水銀混入ごみを、燃やすごみに入れないように通知や指示が行われています。原因と対策がまったくちぐはぐになっています。
事業者犯人説は、焼却炉は水銀等が混入してもバグフィルター等の除去装置で除去できるため、事業者が取り扱うような大量に投入されない限り事故は起こらないというものですが、私たちの調査で、清掃一組が発表している1/10〜1/100の投入量で、環境中に有害となる水銀濃度になることが分かりました。
少量の水銀の焼却炉への投入でも、大気が危険なレベルに汚染されるということならば、家庭から出される蛍光灯や体温計、電池などの水銀混入ごみが、可燃ごみに混じって燃やされたことが原因とも考えられます。
多くの自治体では、水銀混入ごみは、有害ごみとして集め、埋め立てや焼却しないようにしています。23区はこれまで、これらを不燃ごみとし埋め立ててきましたが、今回の廃プラ混合焼却によって、これらが、燃やすごみに投入されている恐れがあります。
そこで私たちは、清掃一組、23区区長会、そして東京都に質問状(要望書)を提出したうえで、記者会見を行います。







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