孫崎享氏Twitter→ http://twitter.com/magosaki_ukeru
以下、岩上安身さんのTwitterから。。。。
これ、ぜひ、皆さん読んで確認してください。RT @ka2saori 外務省HP[日米同盟:未来のための変革と再編(仮)]http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html 2005年10月29日
26分前 TwitBirdから
- 続き。ちなみに、孫崎さんは70年代初頭に中ソ紛争問題を外務省の分析課員として担当。「この時期、このテーマについては、おそらくは日本で一番、いや世界で一番自分が詳しかった」と自負。守秘義務違反にならないギリギリまで、国境紛争に中国がどう反応するかについて、お聞きする。10:36 AM Sep 25th TwitBirdから
- 明日、孫崎享さんに、尖閣問題を巡って、緊急Ustインタビューをいたします。一週間前にツィッターデビューした孫崎さん、一挙に3千人近いフォロワーを獲得していますが、つぶやきが難しいとの声も(笑)。やさしく解説してもらいます。ぜひ、ご覧ください。10:30 AM Sep 25th TwitBirdから
- 続き。米国にとっては、「管理された危機」は、好都合。だが、それ以上に危機が拡大することは望まない。仮に日中間で軍事衝突が起きた時に、本当に米軍が出動しなかったら、その時には「日米安保の神話は」終わる。とはいえ、中国と直接衝突も避けたい。ほどほどに危機を煽ることが、米国の利益。10:22 AM Sep 25th TwitBirdから
- 続き。15日に来日して講演したアーミテージ。「日本は中国に試されている」として、中国に強硬姿勢で臨むように煽った。しかし、強気に出てみた菅政権は、中国に逆ネジ、立ち往生。「日米安保の対象」という言葉だけを連呼。結局、米国への依存を深めただけの結果に。米国の狙い通り?10:14 AM Sep 25th TwitBirdから
- 続き。米国の言っていることを整理すると、大枠では日本を支援するが(日米安保の対象)、中国軍との戦闘は自衛隊がやることであり(日米同盟)、領土問題については中立。だけれども、思いやり予算の増額要求だけは忘れない、ということだ。9:57 AM Sep 25th TwitBirdから
- 続き。これは矛盾しているように思われる。この点について、岡田前外相から、はっきりした回答が得られたのは、今年の5月11日の記者会見。「一義的に日本を守るのは当然日本人です。自衛隊です。日本を守ることまで米軍に依存するということではありません」と岡田前外相は明言された。7:34 AM Sep 25th TwitBirdから
- 続き。米国政府だけではない。自民党政権の時代から、「尖閣は、日米安保の対象になる」と、日本政府も表明してきた。だがその一方で、日米は2005年に、「日米同盟~変革と再編」という文書を2+2で結び、「島嶼部の防衛は日本が担う」と確認している。7:30 AM Sep 25th TwitBirdから
- 続き。問題は、「尖閣が、日米安保の対象」という米政府高官の言葉が、中国軍による尖閣への侵略があった場合、米軍が出撃し、迎え撃つことを必ずしも意味していない、ということ。私はこの問題を、岡田前外相に繰り返し質問してきた。7:11 AM Sep 25th TwitBirdから
- 続き。クリントン発言が見当たらない、という指摘は奇妙な感はある。どなたか、見つけたら教えていただきたい。とはいえ、クリントン長官の直接的な言及があってもなくても、グローリー国務次官補が言及しているのだから、当然、認識は共有していると考えておかしくはない。6:57 AM Sep 25th TwitBirdから
- もう一つ。クローリー会見について解説・分析したサイト 。クリントンは安保対象、といった証拠はない、と。http://peacephilosophy.blogspot.com/2010/09/blog-post.html3:18 AM Sep 25th TwitBirdから
ーーーーーーーーーーー孫崎享氏関連著書: