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2010年6月27日日曜日

「日本対デンマーク」戦のビデオが一番人気〜FIFAワールドカップ2010公式サイトより

FIFAワールドカップ2010公式サイトhttp://www.fifa.com/worldcup/video/index.htmlで今一番見られているビデオは、「日本対デンマーク」戦。830,191(ビューアー数)でだんとつ一位!!
playVideoSmall.gif Denmark 1:3 Japan
Viewed 830191 times
Match 43 - Group E
Rustenburg, Royal Bafokeng Stadium
Thurday 24 June 2010

7月17日(土)13時30分〜講演・学習会「韓国における生ごみ資源化の状況」

以下、生ごみ100%資源化をめざすプロジェクトからのお知らせです。

7月17日(土)13時30分~講演・学習会 資料代:500

「韓国における生ごみ資源化の状況
韓国でなぜ生ごみ資源化90%が可能だったのか」
講師:地方自治総合研究所 鄭 智允 特別研究員

主催 生ごみ100%資源化をめざすプロジェクト(7042-467-0061)
共催 NPOごみ問題5市連絡会 NPO環境保全協会
場所: 西東京市市民会館大会議室  電話:042-463-5381
(西武新宿線田無駅北口、線路沿い所沢方面へ徒歩数分シチズン向かい)

前回NPO法人有機農産物普及堆肥化推進協会会田節子事務局長から日本における生ごみ資源化の進捗状況をお伺いしましたが、今回は、地方自治総合研究所の鄭智允特別研究員から「韓国でなぜ生ごみ資源化90%が可能だったのか」のお話をお伺いします。

鄭智允氏は、韓国から早稲田大学に留学し、寄本勝美教授の下で、廃棄物行政について学ばれ、博士号を取られ、韓国、日本の廃棄物の事情に精通した方です。

会田節子さんの報告にあったように、日本でもようやくゼロ・ウエスト宣言をする自治体が増え、地方の自治体を中心に生ごみの資源化を図る自治体の創意工夫が、注目を浴びていますが、日本では現状家庭から出る生ごみの90%が燃やされています。

韓国での生ごみ資源化は、どのように実施され、そして韓国で生ごみ資源化は、なぜ実現できたのか?日本ではどこから手を付ければよいのか?
と言う問題についてお話いただきます。ご期待ください。

<講演内容>
    韓国でなぜ生ごみ90%資源化が可能だったか?
    焼却が増えていると言うのは本当か?
    資源化が進む土壌は?
    資源化を進める自治体での具体的なモデル(分別収集・処理施設・飼料、堆肥の利用)は?
    韓国では、大都市部でなぜ資源化が可能だったか?
    韓国におけるその他のごみ事情は?
    国のレベルでの法制化がなぜ可能だったか?

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2010年6月23日水曜日

6月24日(木)10:30~12:30 「松葉のダイオキシン調査報告集会」

■松葉のダイオキシン調査報告集会
●日時:6月24日(木)10:30~12:30 
●場所:キャロットタワー4FワークショップルームA (世田谷区太子堂4-1-1) 
(世田谷線「三軒茶屋」駅より徒歩0分、田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩3分)
●報告:(株)環境総合研究所 池田こみち氏 
●参加費:無料
●主催:23区南生活クラブ生協 松葉のダイオキシン調査実行委員会 
●参加申込、お問合せ 
23区南生活クラブ生協松葉のダイオキシン調査実行委員会まで 
電話:03-3426-9914 

詳細は以下をクリック↓↓↓↓
プレスリリース詳細/プレスリリース紹介/生活クラブ2010614 ... 多くの市民のカンパと協力で、9検体の松葉のダイオキシン調査と重金属類調査を実施することができました。調査結果が出ましたので、624日(木)に報告集会を開催します。(株)環境総合研究所の池田こみち氏より分析結果の報告をします ...
www.seikatsuclub.coop/coop/press/20100614.html - キャッシュプレスリリー

6月24日(木)会合のお知らせ〜23区廃プラ焼却検証市民実行委員会関係

青木泰さんから、以下お知らせです。
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皆様へ

お知らせ 次回会合6月24日(木)18時30分~
23区廃プラ焼却検証市民実行委員会&ストップ温暖化・廃プラ焼却連絡会より
記 次回会合
日時: 424日(木)1830分~21時0分
場所:豊島区生活産業プラザ(グループ活動室)
<豊島区役所隣>豊島区東池袋1-20-15
(03-5992-7011)池袋東口・旧三越裏
会議内容:報告:
① 温暖化と清掃工場(6/12)
② 第2工場は必要!? 越谷集会
④ 廃プラ処理ー製品プラも含めて資源化-中央環境審議会議論始まる
⑤ とことん討論会
議題: 23区廃プラをめぐる状況と今後の課題

越谷ー東埼玉資源環境組合の第2工場建設問題集会(6/18)ー120人の参加
越谷市を中心にした5市1町の東埼玉資源環境組合は、日本でも最大クラスの日量800トンを燃やす越谷代工場が稼動しています。一般廃棄物処理基本計画で、燃やすごみ量が平成20年以降日量800トンを越えると言う予測を立て、その予測を根拠に、草加市に第2工場の建設計画を進めてきました。

市民団体が調査したところすでに、ごみ量は、800トンどころか700トンを切り、構成各市町村の基本計画でもさらに減ってゆくことが分かりました。

約半年市民団体が調査した結果分かった驚くべき実態を、広く市民に伝える集会が、618日の集会でした。当日はあいにくの大雨にもかかわらず、120名の市民が参加し、5市1町から市議会議員も参加した充実した集会になりました。

東埼玉51町・ごみ減量市民プランをつくる会の武井和彦代表が、ごみが減っているのに第2工場は必要なのかと問いかけ、基調講演の講師の広瀬立成東京都立大学名誉教授は、ごみを燃やしても有害大気や廃棄物として姿を変えるだけで、地球上からは何もなくなるわけではない。越谷の状況で第2工場は要らないと市民団体へのエールを送りました。

焼却炉建設に代え、雑紙を中心にしたごみの減量化をはじめの一歩とする市民案は、会の事務局の加藤佳子氏が、初めての参加者にも分かる丁寧な説明を行い、 焼却炉を立てなければ12億円もの経費が削減でき、お金や環境の面で大変なおつりが来ると言う分かり易い内容でした。
東京二十三区でも、廃プラ焼却は、減り続けてきた焼却ごみ量を増やし、焼却炉の建設計画をこれまで通りに維持せんとした反社会的な計画だった事が分かりつつあります。無駄使いの仕訳けの対象は、国だけでなく地方自治体にも向ける必要がありそうです。
東京首都圏のベットタウンとして人口を増やしてきた越谷市などで、おかしなことはおかしいとチェックできる市民の動きが始まった記念すべき集会だったように思いました。当日の集会には5つの市民団体や生協、120人弱の賛同人が賛同を寄せ、集会の成功を応援しました。