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2010年6月27日日曜日

7月17日(土)13時30分〜講演・学習会「韓国における生ごみ資源化の状況」

以下、生ごみ100%資源化をめざすプロジェクトからのお知らせです。

7月17日(土)13時30分~講演・学習会 資料代:500

「韓国における生ごみ資源化の状況
韓国でなぜ生ごみ資源化90%が可能だったのか」
講師:地方自治総合研究所 鄭 智允 特別研究員

主催 生ごみ100%資源化をめざすプロジェクト(7042-467-0061)
共催 NPOごみ問題5市連絡会 NPO環境保全協会
場所: 西東京市市民会館大会議室  電話:042-463-5381
(西武新宿線田無駅北口、線路沿い所沢方面へ徒歩数分シチズン向かい)

前回NPO法人有機農産物普及堆肥化推進協会会田節子事務局長から日本における生ごみ資源化の進捗状況をお伺いしましたが、今回は、地方自治総合研究所の鄭智允特別研究員から「韓国でなぜ生ごみ資源化90%が可能だったのか」のお話をお伺いします。

鄭智允氏は、韓国から早稲田大学に留学し、寄本勝美教授の下で、廃棄物行政について学ばれ、博士号を取られ、韓国、日本の廃棄物の事情に精通した方です。

会田節子さんの報告にあったように、日本でもようやくゼロ・ウエスト宣言をする自治体が増え、地方の自治体を中心に生ごみの資源化を図る自治体の創意工夫が、注目を浴びていますが、日本では現状家庭から出る生ごみの90%が燃やされています。

韓国での生ごみ資源化は、どのように実施され、そして韓国で生ごみ資源化は、なぜ実現できたのか?日本ではどこから手を付ければよいのか?
と言う問題についてお話いただきます。ご期待ください。

<講演内容>
    韓国でなぜ生ごみ90%資源化が可能だったか?
    焼却が増えていると言うのは本当か?
    資源化が進む土壌は?
    資源化を進める自治体での具体的なモデル(分別収集・処理施設・飼料、堆肥の利用)は?
    韓国では、大都市部でなぜ資源化が可能だったか?
    韓国におけるその他のごみ事情は?
    国のレベルでの法制化がなぜ可能だったか?

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4 件のコメント:

  1. こんばんは!おたずねなのですが、この講演会も、資料代500円のみで一般の方が参加できるのですか?

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  2. 資料代500円だけで、どなたでも参加できます。よろしくおねがいします。

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  3. こんにちは!さっそく、お知らせエントリー書いてみました。
    http://blogs.yahoo.co.jp/delightful_mikan/61018604.html

    いやあ、岡田ジャパン、惜しかったですねえ。悔しくって寝れないわ、悪夢を見るは、とほほです。

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  4. みかんさん、ブログでのご紹介、ありがとうございます。

    「ごみのリサイクルというのは非常に重要で、ごみでなく、資源という感性でビジネスをデザインしていかなければ、これからの時代は生き残れないと思います」ーーこれまったく同感。

    「1ガロン20ドル」になったらどんな世の中になるかついての米国記者のシュミレーション、とても興味深いです。百円ショップの終焉、生ごみ焼却の終焉、プラスチック文化の終焉、使い捨て文化の終焉などなどですね。合掌!新しい時代に、乾杯!

    昨夜は残念でしたね〜。120分、心臓が破裂しそうでした。日本選手たちがあっぱれ見事に4試合すべて戦って、サムライブルー、見事でした。一番勝ちたかったのは選手たちですよね。いつの日かベスト8、ベスト4、決勝戦まで日本チームが勝ち進む日が来ることを祈念します。

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