101006岩上安身さん「最高検のNO2の伊藤鉄男次長検事」との会見、その後のつぶやき
現実にはメディアも社会も変わらず、都合よく検審が使われるダブルスタンダードが横行することでしょう。 @ 裁判官が少なすぎて無理でしょう!それにすごい経費がかかる。@ 有罪か無罪かは裁判所が判断する社会への移行の提言9分前 webから
- 私は「リスクを負っていない」とは書いたが、「リスクを負うべき」とは書いていない。弁護士なのに、勝手に文言を書き変えないように。RT @ @ 検察審査会が起訴相当と判断することにリスクを負うべきというのはどういう意味ですか。13分前 webから
- 続き。国民として責任を負う? 冗談ではない。私は、責任を負わされる国民の一人として、また、有罪の確定していない人間をマスメディアが事実上抹殺することが可能な社会に生きている一人として、そんな責任を負わされることを断固拒否する。23分前 webから
- 続き。今、「小沢一郎」という、至って平凡な名前をもつ人物が追い込まれている事態は、そうした二つの社会制度の谷間に、転落させられ、社会的に抹殺されつつある、という事態である。検審の議決書は裁判所の判断を求めることを「国民の権利」といい、「国民の責任」において白黒つけるのだと書く。28分前 webから
- 続き。判決が出て、有罪が確定するまで、いかなる社会的不利益も被ってはならない、というのが、大前提になる。それができないなら、軽々に起訴を乱発すべきではない。実質的には「推定有罪」の社会を背景にしたまま、強行すれば、そのズレによって、有罪未満の人間が次々、社会的死に追いやられる。37分前 webから
- 続き。もちろん、メディアは判決が出るまで、センセーショナルに事件を報道したり、「推定無罪」であるはずの「被告」に、有罪の印象を与えたりするようなことは、厳に慎しまなければならない。政治家も一国民であり、政治責任を取らされて、離党、議員辞職を勧告するなどもってのほかである。43分前 webから
- 続き。もし、今回の第五検察審査会の「まとめ」に書かれているとおり、「疑わしきはとにかく起訴。判断は裁判所が下す」という社会への移行を、本気で受け入れるなら、判決が下されるまで、「被告」は徹底的に保護され、社会的な不利益を被ることが一切ない、という社会全体の仕組み作りが必要である。約1時間前 webから
- 続き。今までは、検察の判断がすべてという仕組みの社会。だからこそ、起訴されたとたんに「被告」呼ばわりされ、メディアは「推定無罪」などお構いなしに実質的に罪人扱いし、世間もその判断を受け入れてきた。裁判所の判決が下される前に、社会は先行して制裁を課し、社会的生命を奪ってきたのだ。約1時間前 webから
- 続き。検察が起訴すればほぼ有罪、という社会から、有罪か無罪かは裁判所が判断する社会への移行の提言と読めなくもない。だが、問題は司法手続きや制度がそのように移行するというなら、その背景をなす社会全体も変わらなくてはいけない、という視点がすっぽり抜け落ちていることだ。約1時間前 webから
- 続き。議決書をよくよく読み返し、あわせてメディアスクラムを突き合わせると、問題の所在がはっきり見えてくる。議決書のまとめには、検審の基礎となる考えとして、「検察官だけの判断で不起訴と決めるのではなく、本当に有罪か無罪かを裁判所に判断してもらう権利が国民にある」と述べている。約1時間前 webから
- 続き。一人の人間を起訴するという重い判断を下すにあたって、検審は何のリスクも責任も負っていない。こんな無責任な状態のまま、検審が「起訴相当」を乱発すれば、どんな人間でも社会的に抹殺することができる。問題は、実はここ。約1時間前 webから
- 続き。改めて検察審査会の存在の「異常性」が浮かび上がる。誰が告発人か、不明。誰がメンバーかも、不明。審議の内容も、不明。そんな検察審査会が、「期ズレ」の被疑事実ではなく、「収入」を「犯罪事実」と書き加えて「起訴相当」と議決する。約1時間前 webから
- 続き。伊藤次長検事は、検察としての結論を、はっきりとこう言い切った。「小沢氏については、捜査の結果、起訴に相当する証拠がなく、不起訴が結論」と。検察が、記者会見でこう述べるのは実は初めてではない(前回は私は入れてもらえてなかったが)。ろくろくマスメディアが報じない、検察の結論。約1時間前 webから
- 再び、伊藤次長検事の話。会見を延長して、質問したのは、小沢氏を「起訴相当」と結論した第五検察審査会の議決書のこと。伊藤次長検事は、「コメントする立場にない。すでに完全に検察の手を離れている。強制起訴も指定弁護人のすること」と。約2時間前 webから
- 週刊朝日と、AERAの記者が出ていました。どちらも女性。RT @ @ 岩上さん以外は、記者クラブメディアの人しか出席していなかったのでしょうか?約2時間前 webから
- 検察の内部も、東京の最高検と大阪の検察関係者の間にはひびが入っています。RT @ @ マスコミと検察の共闘・蜜月関係にヒビが入って来たということですか。ふしぎな展開になって来ましたね。約2時間前 webから
- いやいや、検察トップが、「言ってない」と否定しているのに、訂正せず、書き続けているのですから、恐ろしい話です。RT @ 毎日の岸井氏が言ってた忖度報道は真実だったのか(^m^)表情を読み間違えてばかりだ。約2時間前 webから
- 突撃って。。。記者クラブメディアの記者って、地方紙含めたら何万人もいるんですよ。ムリっ。RT @ 怖~~。岩上さん、記者クラブ記者に突撃頼んます。RT @: 記者クラブの記者には、今までも散々言ってきたそうです。でも、訂正されず。約3時間前 webから
- いやいや、記者クラブの記者には、今までも散々言ってきたそうです。そんな言葉は言ってないと。でも、訂正されずにまかり通っている。ぞっとしませんか? RT @ @ 司法記者クラブだけだったら、次長検事もこのような発言はしなかったですよね。約4時間前 webから
- 重要書類を机の上にポンと置いて席をはずすなんてことも。RT @ @ 岩上さん、検事(や警察)が「今度、XXを叩いてみるんだ。」等々を(特別、仲良くしている)記者の前で【ひとり言】を言ったら、それは『リーク』になりますか?^^。約4時間前 webから
- 検察がこのあとに出す証拠などに、「時限爆弾」という文言がなかったら、伊藤次長検事が正しかったことになる。いずれわかります。RT @ @ いやー驚いた。何が真実なのか。新聞やテレビはいい加減だとわかった。検察も信じられない。約4時間前 webから
- 続き。前田主任検事が、同僚に語った「時限爆弾を仕掛けた」という言葉、実はこんな言葉は、口にしていない、という。「供述にもないし、これから先、冒陳、論告、どこにも出てこない」。唖然!。検察の作り上げたストーリーのリークではなく、新聞の虚報だというのだ。約8時間前 TwitBirdから
- 続き。驚いたのは、「検察リーク」批判に対して。連日、新聞は前田主任検事が何を供述したか、毎日、見てきたように報じているが、伊藤次長検事は、「リークなどしてない、それどころか、事実ではないことが新聞などで、報じられている」と。約8時間前 TwitBirdから
- 続き。まず、私が聞いたこと。最高検の責任は? 最高検が調査・捜査しているが、最高検は自らを調査・捜査することができるのか? これに対して、伊藤次長検事は、「そう思われるのも無理はない」と。「捜査の決済をしたのは、最高検だし、私自身もその検証の対象となる」約8時間前 TwitBirdから
- 続き。無内容な柳田法務相の会見に比べて、伊藤次長検事の話は、大変面白かった。30分予定だったのを、40分過ぎまで延長、さらに質問は、大阪の証拠改竄事件だけに限られるというところを、私が強くお願いして、小沢氏の強制起訴の問題についても質問を認めてもらった。約9時間前 TwitBirdから
- 柳田法務相の意味が全く不明会見のあと、最高検からメール。今日の1時から最高検のNO2の伊藤鉄男次長検事が、会見を行うとの連絡。昨日、登録したばかり。さっそく出席。約9時間前 TwitBirdから
- 続き。独自捜査を行うのか? 未定。最高検がすでに検証チームをつくっているが、最高検をも検証対象にするのか?←これは私の質問。これもまた未定。目的は? 検討する議題の範囲は? すべて未定。これから皆さんのご意見をお聞きする、と。何なんだ⁈わざわざ緊急記者会見することか⁈約9時間前 TwitBirdから
- 11時、柳田法務大臣の記者会見に間に合う。内容は…昨夜、自分が一大決心をした、というもの。何を? 自分のもとに大阪での検察事件を検証する組織を作る、と。だが、人選は? 未定。何をするのか? 未定。約9時間前 TwitBirdから
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