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2012年4月29日日曜日

2011.12.26.日の出エコセメント裁判判決関係、福島晃さん、中西四七生さん、安藤隆さん記事〜日の出の森支える会ニュースNo.21 2012.4.27から



★エコセメント差し止め請求訴訟の判決と控訴審の展望
福島 晃(日の出の森 弁護団)
日の出の森支える会ニュース No.21、 4-5 pp、 2012.4.27  

★「エコセメント化施設建設差止請求」訴訟の判決を受けて
中西 四七生(エコセメント裁判原告)
日の出の森支える会ニュース No.21、 6-8 pp、 2012.4.27 

★竹林舎だより:2011年9月から日の出処分場周辺の環境調査に放射線測定を加えました (たまあじさいの会 安藤 隆)
日の出の森支える会ニュース No.21、 10 p、 2012.4.27 

★出典:日の出の森支える会ニュース No.21、 1 p、 2012.4.27 




「エコセメント差し止め請求訴訟の判決と控訴審の展望」
福島晃(日の出の森 弁護団)
4-5p 日の出の森支える会ニュースNo.21 2012.4.27

「エコセメント化施設建設差止請求」訴訟の判決を受けて
中西四七生(エコセメント裁判原告)
6-8 pp 日の出の森支える会ニュースNo.21 2012.4.27






竹林舎だより:2011年9月から日の出処分場周辺の環境調査に放射線測定を加えました
たまあじさいの会 安藤隆
10p 日の出の森支える会ニュースNo.21 2012.4.27


日の出町ごみ処分場訴訟操業差し止め棄却 住民側控訴方針 ...

blog.goo.ne.jp/naha.../fd74a47fcadb6c01c3b3c8a47ae473... - キャッシュ
2011年12月27日 – 写真は判決後の記者会見です。(立川市役所記者クラブ) 日の出町ごみ処分場訴訟: 操業差し止め棄却 住民側控訴方針--地裁立川支部 /東京http://mainichi.jp/ area/tokyo/news/20111227ddlk13040343000c.html 日の出...



たまあじさいの会たまあじさいの会のご案内 - So-net

www011.upp.so-net.ne.jp/tamaaji/info.html - キャッシュ
日の出町の二つの巨大なゴミ最終処分場の周辺環境への汚染と被害が実体化してくる中で、「自らの命・健康・環境は、自ら守る」ことに追い詰められた、日の出町や青梅市の市民がー市民による環境調査―「たまあじさいの会」を発足させ活動を開始しました。


高木基金助成研究:


2009/12 助成申し込み、2010/10 中間報告
日の出町ゴミ焼却灰のエコセメント化工場の環境影響調査
たまあじさいの会 濱田 光一 さん



2008/12 助成申し込み、2009/10 中間報告、20010/5 完了報告
日の出町ゴミ焼却灰のエコセメント化工場の環境影響調査
たまあじさいの会 濱田 光一 さん



2007/12 助成申し込み、2008/9 中間報告、2009/5 中間報告
日の出町ゴミ焼却灰のエコセメント化工場の環境影響調査
たまあじさいの会 濱田 光一 さん



2005/12 助成申し込み、2006/10 中間報告、2007/4 完了報告
日の出町エコセメント製造工場の環境への影響調査
たまあじさいの会 濱田 光一 さん



2002/5 中間報告
日の出町ゴミ最終処分場からの焼却灰の飛散の実態調査、及び地域住民への成果広報活動
たまあじさいの会 濱田 光一 さん


日の出の森から

www.ne.jp/asahi/hinodenomori/tokyo/ - キャッシュ
日の出の森支える会まで、 ファックスあるいはメールで お申し込みください。 日の出の 森支える会運営委員会は、2012年2月14日付けで 三多摩地域市町村議員の皆様に宛てて、下記の声明文を送付いたしました。 震災がれき処理を全国の自治体に課す ...
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20111012日水曜日

2011123日日曜日

20101119日金曜日

2010923日木曜日

2010531日月曜日
2010523日日曜日

2010514日金曜日

2010421日水曜日
2010320日土曜日

2010219日金曜日










2 件のコメント:

  1. 関西在住の者です。連休を利用して九州に来ています。昨日、知人数名と集まった際、震災がれきの話題が出ました。その中で製造業に勤務する知人から「福岡でもセメント業界の三菱ががれきを受入れるらしい。」と述べました。

    驚いて、さらに聞いてみたところ、情報源はこれでした。

    2011年04月20日
    東日本大震災 三菱マテリアル 災害廃棄物 セメント全5工場で受け入れ


     三菱マテリアルは、東日本大震災で大量に発生した災害廃棄物を、全国に5つある同社のセメント工場すべてでセメント原燃料として受け入れる。まず5月から宮城県の下水汚泥の受け入れを開始する。ヘドロや建築廃棄物なども、準備が整い次第、受け入れる。各工場はフル稼働させ、本格的な復旧・復興需要に向けたセメントの増産と合わせて災害廃棄物処理にも貢献していく。
     今回の震災で発生した災害廃棄物量は、宮城、岩手、福島の3県で阪神大震災の1・7倍に当たる2500万トンと推定され、ヘドロや自動車などを加えれば、その2倍近くになるとの見方もある。市町村が持つ焼却施設や処分場だけではとうてい賄いきれず、国は毎年2500~3000万トン規模で産業廃棄物を処理しているセメント業界に災害廃棄物の受け入れを要請していた。
     三菱マテリアルは、青森工場(青森県下北郡、クリンカ生産能力年間50万トン)、岩手工場(岩手県一関市、同50万トン)、横瀬工場(埼玉県秩父郡、同110万トン)九州工場・黒崎地区(福岡県北九州市、同60万トン)、九州工場・苅田地区(福岡県京都郡、同634万トン)の国内のセメント工場すべてで災害廃棄物を受けれることにした。九州の2工場は海上輸送で廃棄物を搬入する。
     現在までに処理の要請があったのは、津波の被災により地元の処理施設が運転を停止している宮城県からの下水汚泥。経済産業省と環境省からは大量に打ち上げられたヘドロ、東北電力、東京電力からは石炭火力発電設備の石炭焼却灰の処理要請を受けている。このうち宮城県の下水汚泥は5月から受け入れを開始する。建物のガレキ類などについても準備が整い次第、受け入れる方針だ。
     セメントの原燃料としての受け入れには、分別や塩分除去などの前処理が不可欠で、同社は、こうした作業に当たるゼネコン数社と処理方法の技術的な検討を進めている。
     5工場はフル稼働させる方針だが、セメントの復興需要が本格化するのは半年先とみられ、その間の生産過剰分は輸出量を増やすなどして調整する。
     災害廃棄物処理にあたってはいくつかの問題もある。今回の災害廃棄物の多くは津波によるもので塩分が含まれるため、セメント原燃料には使えない。このため被災地の集積所で水洗いし、乾燥させて工場に運ぶ予定だが、それでも残った塩分がセメントの品質に影響を及ぼすという。5工場には塩素除去装置もあるが、除去能力を増強しなければ対応は難しい。
     災害廃棄物受け入れの要請を受けたセメント協会は、塩素除去設備に対する国の補助金などの支援を求めている。政府は設備新増設への補助金制度の検討に入っている。制度化されれば、同社もこれを活用して設備対応を具体化する方針。
     また岩手工場は気仙沼港を通じて原燃料を海上輸送してきたが、現在は港が使用できず、秋田県からコストのかかる陸送で対応している。このため早期の港湾の復興も求めていく。

    http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/04/20-1354.html
    化学工業日報

    九州ではまだ震災がれきの受入れはないはずです。これは寝耳に水の話です。福岡の地元の住民は、この事実を知っているのでしょうか。
    大変気になる話なので、取り急ぎ紹介しました。

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  2. 貴重な情報のご紹介ありがとうございます。

    九州の方々も含め、震災がれきがセメント工場や鉄鋼プラントに産廃ルートで入ってくるのではないかと、以下のまとめなどで、先月末頃から懸念が広がっていました。取り急ぎ御礼とご報告まで。

    広域処理をすすめる5つの理由(処理方法)ー現地産廃コンサルさんに訊くー
    http://togetter.com/li/281413

    それは一枚の地図から始まった
    http://togetter.com/li/286713


    「それは一枚の地図から始まった」~その後:いまそこにある核廃棄物
    http://togetter.com/li/292434

    ◆全国のセメント工場めぐり
    http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/jg3.html

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