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2012年3月28日水曜日

20120328 Twilog 産廃と一廃のごみ量データ両併記:「ウラン鉱山跡措置と産業廃棄物に関するアンケート..:産業廃棄物と処分場について①:5. 産業廃棄物の処分について」75p;IAEAの除染に関する最終レポート.61p。5.7 Waste Management 廃棄物管理 51-72pp

http://twilog.org/jerico4/date-120328 から以下抜粋: 

2012年03月28日(水) 


"チームは、これら各県で利用可能なインフラストラクチャが、日常業務の一廃ストリームに対してだけでなく、災害がれきと除染から出る追加ごみ量に使用される場合、どの程度で飽和されるかについて、見積ることが重要だと考える”61p(iaea除染レポ http://t.co/4FhXI11J
posted at 15:13:19
"注視すべきことは、福島県、宮城県、岩手県の一廃用インフラが最も津波の被害を受けており、また、千葉県と茨城県のインフラも、程度は低いがやはり津波や汚染の影響を受けていながら、日本の総人口のわずか4.4%から11.6%のニーズに応じるものでしかないということ" (iaea除染レポ)
posted at 15:09:52
"しかし、廃棄物のこの追加の負担を処理するために、日本全国にある一廃用のインフラを利用することはできない。あり得るのは、影響を受けた近隣の都道府県で利用可能な施設設備が、主な対象になるということ" (iaea除染レポ)
posted at 15:08:15
"そのような仮定が正しければ、クリーンアップからの災害廃棄物や汚染物質の総量はほぼ日本全体の一般廃棄物の年間排出量に等しいことが明白" (iaea除染レポ)
posted at 15:04:11
"災害廃棄物の総量見積り25百万tと理解。処分汚染災害廃棄物の割合は、2.3百万tが報告されている福島県を除き、現時点ではIAEAのチームには不明。クリーンアップキャンペーンからの汚染物質の最大量は29百万m3と推定。 1t/m3の嵩密度を仮定..汚染物質の質量は29百万t"
posted at 15:02:45
"産廃の最終処分場とその処理施設の分布は、全国均一ではない..これらの数値は、日本における廃棄物管理の特徴、即ち大量の減容化により最終処分場には少量しか行かないことを示している。殆どの廃棄物は焼却、脱水、破砕工場で処理。理由は、埋立のための限られたスペース"(iaea除染)
posted at 14:54:40
"産廃の量は約4億t、容積で20種別に分類。産廃の最終処分率は、一廃と比べはるかに少なく、わずか5%、17百万t弱が埋立処分。産廃の収集&設備は、廃棄物発生者の責任。特定分類の産廃は、一廃の処分と合わせて行うこと可能だが、それでもなおその責任は産廃の発生者にある"(iaea除染)
posted at 14:50:19
"日本では人口127万人によるごみの年間排出量約44百万t(1.0k/人/日)、内約5百万tが自治体の埋立処分場(12%未満)で最終処分。約32百万tが減容化のため焼却、1千万tがリサイクル。残りは、リサイクルや焼却残さとあわせて、5百万t、これも最終処分”(iaea除染レポ)
posted at 14:45:09
メモ:産廃と一廃のごみ量データ両併記:ieaeの除染に関する最終レポートにはあり、61p。5.7 Waste Management 廃棄物管理 51-72pp http://t.co/4FhXI11J
posted at 14:36:26
メモ:産廃と一廃のごみ量等は、両データが一緒に並べて書かれている資料は殆どない。(私だけが知らないのかも)。一廃のデータは環境省等のHPですぐ見ることができるが産廃のデータは探しにくい。んで、日本語で書かれた資料、私が見たのはこれが初めて。http://t.co/09hJdwT9
posted at 14:08:59
資料:「ウラン鉱山跡措置と産業廃棄物に関するアンケートへのご協力のお願い:産業廃棄物と処分場について①:5. 産業廃棄物の処分について」75phttp://t.co/09hJdwT9 産廃は一廃の8倍発生、リサイクルや処理等で減量、最後2400万t埋立。*産廃&一廃両併記希有
posted at 14:00:49



関係記事:


参考記事:
1。原発事故の収束及び再発防止に向けて - 内閣官房
東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けたロードマップ(ステップ2完了報告書)(1216日) 新規掲載 ... 原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書-東京電力福島原子力発電所の事故について」(67日)<官邸HP ... IAEA除染国際ミッションによる最終報告書(1115日)(英文、要旨仮訳) 新規掲載 ...
IAEA除染国際ミッションによる最終報告書(1115日)(英文、要旨仮訳)

2。No.193 IAEA調査団(201110月)の最終報告書
No.191 IAEA調査団(201110月)の予備報告書」に紹介したように,IAEA(国際原子力機関)は日本政府の要請に基づいて201110月に,福島第1原発事故によって汚染された20 km圏内の立入禁止区域外の修復・除染の進捗状況を現地調査した。http://lib.ruralnet.or.jp/libnews/nishio/nishio193.htm

2。特措法関係
放射能がれき特措法の問題点について
http://tsunamiwaste.ldblog.jp/archives/cat_155632.html

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